0980-82-6475

8:00~19:00年中無休

無人島・カヤマ島(加屋真島・嘉弥真島)ではこうあそぶ!

西表石垣国立公園に属する周囲2.5km、標高19mの小さな無人島。
カヤマ島では、約500匹の野生ウサギと天然記念物の「オカヤドカリ」、石西礁湖と呼ばれる周囲の海では、
約400種類のサンゴと色とりどりのトロピカルフィッシュが生息し、日本最大のサンゴ礁を形成しています。
無人島カヤマ島だけの自然の中で、思い出に残る感動体験をお楽しみ下さい。

カヤマ島周辺マップ
カヤマ島地図

パンフレットはこちら

カヤマ島でできること

無人島へ到着!

石垣島から更にフェリーを乗り継いで、たどり着いた無人島・カヤマ島!
透き通った海の色、耳に聞こえるのは静かな波の音。
どうやって遊ぶかは自分次第!小さな桟橋からいざ無人島へ上陸♪
  • 無人島へ到着!
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ウサギがお出迎え

無人島カヤマ島の住民はウサギさん!
無人島に上陸したら、レストハウスの周りで専用のエサをあげてみましょう。
カワイイ動物たちに癒されて、自然と笑顔になっちゃいますよ!
  • ウサギがお出迎え
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海!ブランコ!ハンモック!無人島の遊び方は無限大!

無人島って何して遊んだらいいのかな・・・心配ご無用です!
カヤマ島のプライベートビーチで1日中泳ぎ疲れるまで遊んでも良し!巨大ブランコに乗って口笛吹くも良し!
何もしない贅沢をハンモックに寝転がりながら感じても良し!自由気ままに!好きなように!好きな時間をお過ごしください♪
  • 海!ブランコ!ハンモック!無人島の遊び方は無限大!
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無人島といえば、お楽しみBBQ!

無人島!海!と言ったらBBQ!
世界に誇る八重山の海を眺めながらのBBQは、どこで食べるどんな食事より美味しいに違いない。
BBQに必要な機材、食材は全てこちらでご用意致しますので、無人島なのに「手ぶらBBQ」が出来ちゃいます!パパママも楽ちん♪
※アルコール類は含まれておりません。
  • 無人島といえば、お楽しみBBQ!
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無人島でプライベートキャンプ!

無人島カヤマ島では日帰りツアーだけではなく、キャンプも出来ちゃいます!
夕陽が沈むのを眺めながらゆったりとした時間を過ごしたり、みんなで火を囲んでキャンプファイヤーを楽しんだり!
朝には優雅にホットコーヒーも!日帰りツアーでは味わう事の出来ない、夜の無人島もお楽しみいただけます♪
  • 無人島へ到着!
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満天の星空を見上げて!

無人島カヤマ島、私達スタッフの1番のオススメは星空観察!
2018年4月、世界の天文学者らでつくるNPO団体「国際ダークスカイ協会」により、西表石垣国立公園は国内初の「星空保護区」に暫定認定されました。
何もない無人島だからこそ、空を見上げればそこには光り輝く無数の星たち。
運が良ければ本物の天の川も楽しむことが出来ます!
うつむく事が多い現代人、ここでは是非、スマホを手放し顔を上げ、言葉にならない美しさの星たちをお楽しみください♪
  • 無人島へ到着!
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カヤマ島の施設紹介

レストハウス

レストハウス
レストハウスは更衣室・シャワー室・救護室があり、救急箱やAEDが設置してあるメインの建物です。スタッフが常駐しておりますので、お困りの際はお声掛け下さい。

オープンテラス

オープンテラス
オープンテラスは120席のキャパシティがあり、どなたでもご自由にお使い頂けます。BBQ等をご予約頂いたお客様は、オープンテラスでお召し上がり頂きます。

メインホール

メインホール
メインホールは80席のキャパシティがあり、いつでもご自由にご利用頂けます。こちらではドリンクの販売や、手作り体験等を行っておりますのでお気軽にお声掛け下さい。

手洗場

手洗場
島には何カ所か手洗い場がございますが、全て雨水や井戸水を利用している為、飲むことは出来ません。お飲み物はメインホールでご購入ください。
また、自然環境維持の為、石鹸類のご使用はご遠慮頂いております。

シャワー室

シャワー室
シャワー室は5室完備。雨水や井戸水を利用しており、温水はでません。
また、自然環境維持の為、石鹸類のご使用はご遠慮頂いております。更衣室としてご利用頂く事も可能です。

男子トイレ

男子トイレ
水洗の個室が3室・小便器2個完備。
トイレ内の照明は日中発電機により点灯可能ですが、夜間は資源節約の為、カンテラをお貸ししております。
また、トイレまでの動線にはソーラーライトが設置されています。

女子トイレ

女子トイレ
水洗トイレ5室完備。
男子トイレ同様、夜間はカンテラでの対応となります。

更衣室

更衣室
広々とお使い頂ける更衣室がございます。濡れたままのご利用も可能です。

施設平面図

平面図
 

RULES カヤマ島のウサギについて

  • カヤマ島のウサギは、戦前、小浜島などから持ち込まれたものであり、その子孫が自然にカヤマ島の環境に慣れて増えていった半野生のウサギです。
  • カヤマ島ではウサギを捕まえたり、観光客が勝手にエサをあげることを制限しています。
  • ごく一部の人慣れしたウサギにのみ、スタッフの管理のもと、ウサギ用のチモシー・ペレットのみを食べさせています。
  • 大多数の野生のウサギ達は自生している草木を主食としています。
 

RULES カヤマ島に
上陸するための心得

①持ち込まない・②持ち帰る・③不便を楽しむ

カヤマ島はキジやクジャク、あるいはタチアワユキセンダングサといった外来生物(植物)の侵入が無い、島本来の姿が色濃く残っているところです。その魅力を壊さないために、この島への不注意なモノの持ち込みは厳禁です。またゴミ処理施設が無い島です。外から持ち込んだゴミは必ず持ち帰りましょう。分からないことがあればスタッフに尋ねてください。

夏と冬では大違い

夏はとにかく暑く、陽射しは強烈です。熱中症には充分気をつけてください。こまめな水分の補給は、自分の身の安全を守るためにも必須です。暑さで疲れたと感じたり、気分が悪くなったら、スタッフに伝えてください。また日焼け止めなどの対処も大切です。冬は北からの季節風が強く吹き、意外なほど寒く感じられます。季節風が体温を奪ってゆきますから、南の島といえども防寒具の準備は必要です。ただし、冬でも晴れた日には、充分に日焼けします。

天然記念物、絶滅危惧種

島にはヤシガニが生息しています。絶滅危惧Ⅱ類です。むやみに捕獲しないでください。ヤシガニのハサミはとても強力なので、手を出すと危険です。夜行性ですから、夜の散策では用心してください。オカヤドカリは国の天然記念物です。天然記念物には触ることさえ許されないという厳しい規則があります。自然環境を保全するためには、さまざまな守るべきルールがあることを、カヤマ島で学んでください。

海では安全第一が絶対条件

マリン体験は、充分に安全な環境の中で行いますが、それでも油断してはいけません。例えば深さが膝ぐらいしかない浅い海でも事故が起こることはしばしばあります。海に入って怖いと感じたら、無理をしないでください。海に慣れていない人が不安を覚えることはよくあることです。この場合も、スタッフに正直に伝えてください。

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